少しずつ、心地よく

40代主婦が、暮らしを少し心地よくする工夫や、お菓子作り・料理・子育てのことを綴っています。

娘と勉強を続けるために、わが家で工夫していること

娘と勉強を続けるために、わが家で工夫していること

中学2年の夏休みから娘と、一緒に勉強に取り組むようになりました。


以前は、勉強しようと声をかけてもなかなか始められず、一緒に勉強をしても、最後にはお互いに嫌な気持ちになってしまうことがありました。

そんな娘と夏休みの宿題に取り組んだことをきっかけに、少しずつ勉強への向き合い方が変わってきました。


娘は、勉強を頑張りたいという気持ちはある。

でも、何から始めたらいいのか分からなかったり、疲れてしまって思うように進められなかったりすることもあります。

そこで今回は、娘と勉強を続けていくために、わが家で工夫していることをまとめてみたいと思います。


何をするのか、一緒に計画を立てる


夏休みは、娘と相談しながら宿題の計画を立てました。

ひとりでできることと、私と一緒に取り組むことを分け、私が仕事に行っている間にも、その日にやることを決め、ひとりでできることは進めておく。

そうすることで、私がずっと隣についていなくても、勉強を進められるようにしました。


それまでは、「勉強しなきゃ」と思っていても、なかなか行動に移せなかった娘。

でも、何をするのかが具体的になれば、少しずつ取り組めるようになりました。


夏休みが終わってからも、この考え方は変わっていません。

学校では、テスト範囲のワークをテストの日までに終わらせ、提出しなければいけません。

以前の娘は、提出するためにワークを終わらせることに精いっぱいで、答えを写して終わりになってしまうことがほとんどでした。

そこで今は、学校で習ったことをワークで少しずつ復習するようにしています。

授業がどこまで進んだか確認しつつ、一人でできるものは、自分で時間を見つけてここまでやっておいてね。これは一緒にやろうね。という形で少しずつ分けて進めます。


中学生のテスト範囲ってなかなかな量があります。ワークを一気にやるのは娘に限らず大変なことだと思います。

提出物を少しずつ終わらせていけるだけでなく、習ったことを少しずつ身につけていくためにも必要なことだと思っています。


娘の生活リズムに合わせて、朝の時間を活用する


娘は、しっかり睡眠を取らないと調子が出ないタイプです。

夜はとにかく弱く、普段は10時前には寝てしまいます。

以前は、勉強するなら夜の時間を使うことも考えていましたが、娘にとって夜遅くまで起きて勉強するのは難しそうです。


その代わり、朝は早く起きることができるので、朝の30分を勉強の時間にあてるようにしています。

夜もできそうな日は、1時間程度、ワークに取り組みます。

もちろん、毎日必ず同じようにできるわけではありません。

娘の生活リズムに合わない方法を無理に続けるよりも、できる時間をうまく活用していく。

わが家では、そんな考え方で勉強時間をつくっています。

勉強時間を増やすことばかり考えるのではなく、娘が無理なく取り組める時間帯を見つけることも、大切な工夫のひとつだと感じています。


できる問題を確実に。全部を覚えようとしない


娘と勉強していて、私が意識していることがあります。

それは、何でもかんでも完璧に覚えようとしないことです。


娘は、何かを覚えることに時間がかかります。

社会や理科に出てくる難しい言葉や人の名前など、これは覚えるのが難しそうだなと感じるものもあります。

もちろん、覚えられるように工夫することは大切です。

ただ、娘は100点を目指しているわけではありません。

だからこそ、まずはできる問題を確実にできるようにすることを大切にしています。

どうしても難しそうなものは、思い切って後回しにしたり、いったん諦めたりすることもあります。


ひとつの難しい問題を覚えるために長い時間をかけるより、その時間でほかの問題を復習したほうが、娘にとってはいい場合もあるからです。


また、言葉をそのまま暗記するのではなく、できるだけイメージが湧くように説明することも意識しています。

歴史上の人物や出来事なら、どんな時代だったのか、何が起きていたのか。

言葉だけを覚えるよりも、背景やつながりが分かったほうが、理解しやすいこともあります。


そして、一度で覚えようとせず、何度も繰り返す。

一度にたくさん覚えようとするのではなく、範囲を区切って少しずつ取り組むようにしています。

すべてを完璧にすることよりも、今できることを確実に増やしていく。

娘にとっては、そんな勉強の進め方が合っているのではないかと感じています。


疲れている様子があれば、無理に続けない


一緒に勉強をしていると、娘の様子から「もう頭に入っていないな」と感じることがあります。

こちらが説明しても、話がまったく伝わっていないようだったり、ぼーっとしていたり。

やる気がなさそうに見えることもあります。


以前の私は、せっかく勉強を始めたのだから、もう少し頑張ってほしいと思っていました。

でも、そういうときに無理に続けようとしても、なかなか頭に入っていきません。

私もだんだんイライラしてしまい、結局、お互いにとってよい時間にならないこともありました。


今は、娘の様子を見て、今日はもう難しそうだと感じたら、そこで切り上げるようにしています。

その代わり、その時に相談して翌朝や次の日に取り組むことを約束します。


また、勉強時間も、長くても1時間程度で区切るようにしています。

たくさん勉強することよりも、娘が理解できる状態で取り組むことを大切にしたいからです。

疲れているときに無理をさせるのではなく、できるときに少しずつ。

そのほうが、結果的に勉強を続けやすいのではないかと感じています。


毎日少しずつ。娘と相談しながら勉強する


娘は、一度にたくさんのことを覚えるのが得意ではありません。

何かを覚えるにも時間がかかるので、私は少しの時間でも毎日続けることが大切だと思っています。

そのため、わが家では基本的に、夜に1時間、朝に30分、勉強する時間を予定しています。

夜は「今日もやるよ!」と声をかけるところから始まります。

ただ、声をかけても娘が勉強しに来なかったり、あまりやる気がなさそうだったりすることもあります。

そんなときは、一方的に勉強をさせようとするのではなく、「どうする?」と娘に聞いてみます。

娘の様子や気持ちを確認しながら、どうするかを一緒に相談します。

私としては、少しずつでも続けてほしいという気持ちがあります。

でも、私が一方的に決めて進めるだけでは、娘も前向きに取り組めないことがあります。

だからこそ、勉強する時間は予定しておきつつ、実際に取り組むときには娘の気持ちも確認する。


毎日少しずつ続けることと、娘の気持ちを尊重すること。

その両方を大切にしたいと思っています。


親子で試行錯誤しながら、続けていく


こうして書き出してみると、特別なことをしているわけではないのかもしれません。


それでも、以前の私にとっては、勉強しない娘を前に、どうしたらいいのか分からず悩むことばかりでした。


今でも、毎回うまくいくわけではありません。私自身、仕事や家事があり、いつも十分に時間を取れるわけでもありません。


それでも、娘の様子を見ながら、どうしたら取り組みやすくなるのかを考えるようになりました。勉強を頑張ってほしいという気持ちだけでなく、娘に合った方法を一緒に探していくこと。それが、今の私にできるサポートなのかなと思っています。


自分の時間も大切にしながら


毎日娘と勉強する時間をつくることは、私にとって決して簡単なことではありませんでした。

私自身、やりたいこともあるし、時間を使いたいこともあります。

そんな中で、今は娘の勉強に時間を使おうと思えるようになったのには、自分の中での考え方の変化もありました。

以前の私がどんなことに悩み、どうして今の選択をするようになったのか。

そのことについても、また別の記事で書いてみたいと思います。


これからも、娘にとっても私にとっても無理なく続けられる方法を一緒に探していきたいです 🍀

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