少しずつ、心地よく

40代主婦が、暮らしを少し心地よくする工夫や、お菓子作り・料理・子育てのことを綴っています。

娘に合う塾が見つからない。わが家がオンライン家庭教師を選ぶまで

娘に合う塾が見つからない。わが家がオンライン家庭教師を選ぶまで

子どもの勉強について考えたとき、塾に通わせたほうがいいのかな、と悩むことはありませんか?


わが家の娘も、小学生の頃から勉強について悩むことがありました。

集団授業では難しいのではないかと思い、個別指導の塾に通わせてみたこともあります。

けれど、思うような結果にはつながらず、その後もしばらく塾に通うことはありませんでした。

そんな娘が中学2年生になり、もう一度勉強に向き合おうとしたとき、わが家が選んだのはオンライン家庭教師でした。

今回は、娘の塾探しからオンライン家庭教師にたどり着くまでのことを振り返ってみたいと思います。




小学生の頃、個別指導の塾に通い始めた


娘が小学5年生の頃、そろそろ塾に通わせたほうがいいのかな、と考えるようになりました。

ただ、集団授業では娘に合わないのではないかと感じていました。

周りの子と同じペースで授業が進んでいくよりも、個別に見てもらえるほうがいいのではないか。

そう考えて、個別指導の塾を探し始めました。

ちょうどその頃、たまたま塾の営業の方が訪問してきました。

娘に聞いてみると、体験授業を受けてみるとのこと。

実際に体験してみると、場所も通いやすく、料金や指導方法にも魅力を感じました。

娘もやってみる気持ちがあったので、その塾に通うことにしました。

通塾は週2回。

わが家の近くには、子どもが自転車で自分で通える塾がほとんどありません。授業が平日の遅い時間になることもあり、送迎は必須でした。

幸い、その塾は主人の帰宅途中にあったので、行きは私が送り、帰りは主人が迎えに行くという形で通っていました。

送迎の負担はありましたが、それで娘の勉強に役立つのであればと思っていました。




通い始めてみると、思っていた指導とは違った


ところが、実際に通い始めてみると、体験授業のときとは少し違うことがありました。

体験授業を担当してくれた講師ではなく、別の講師が指導することになったのです。

また、個別指導といっても、学年の違う多数の生徒を、1人か2人の講師が見るという形でした。

当時の私は、個別指導の仕組みについて、よく理解できていなかったのだと思います。

自分で学習を進められて、分からないところを質問できる子なら、このような指導方法でもよかったのかもしれません。

あるいは、講師が一人ひとりの様子をしっかり見て、必要に応じて声をかけてくれるなら、また違ったのかもしれません。

でも、娘にはそれが難しく、講師のきめ細やかな配慮もあまりないと感じました。

授業中にどのように過ごしていたのか、私は実際に見たわけではないので分かりません。

ただ、5教科に対応していたこともあり、教材はとにかくたくさんもらってきましたが、ほとんど手をつけていない状態でした。成績も思うようには上がりませんでした。

しばらく通いましたが、娘には合っていないのかもしれないと感じ、退塾することにしました。


塾に通わせれば勉強が進むと思っていたけれど、そう簡単なことではないんだな。

娘に合った学習環境を見つけることの難しさを感じた経験でした。




その後も塾を探したけれど、なかなか決められなかった


その塾を辞めたあとも、ほかの塾を探してみました。

でも、条件の合うところにはなかなか出会えませんでした。

わが家の場合、通いやすさも大きな問題でした。

近くに自分で通える塾が少ないため、どうしても送迎が必要になります。

さらに、その頃、私は仕事を変わり、勤務時間が長くなっていました。

毎日の生活の中で、送迎の時間を確保することも簡単ではありませんでした。


そして、もうひとつ大きかったのが塾代です。

月に2万数千円。

当時のわが家にとっては決して小さな金額ではありませんでした。

その費用が一旦なくなったことで出来た余裕をまた削るのにも少し抵抗がありました。

もちろん、娘の勉強のために必要な費用なら、できるだけ出してあげたいという気持ちはあります。

でも、娘は他にも続けている習い事もあり、家計のことも大きな問題でした。


そして、中学生になった娘は部活にも入り、本人も忙しくなりました。

勉強を頑張るための時間や気持ちの余裕が、十分にありませんでした。

本人に何度か聞いてみても塾に通うことに難色を示していました。


諸々の要因で次の一歩を踏み出せずにいました。




中学2年生の夏、もう一度勉強に向き合うことに


そんな状況が変わるきっかけになったのが、中学2年生の1学期の終わり頃でした。

娘と一緒に、もう一度本腰を入れて勉強に取り組もうと決めたのです。

以前から塾に行かないのなら、家での学習をどうにかしてあげなくては、と気になっていたものの、親として何をしてあげたらいいのか、私自身もよく分からずにいました。

そんな中で、娘が「頑張る」と言ってくれたことは、もう一度塾を探してみようと思うきっかけになりました。


そのきっかけについては、こちらの記事に書いています。

→ 勉強しない娘に、親として何ができるんだろう。中2の夏休みに気づいたこと


それに、以前とは家計の状況も変わっていました。

少しずつ家計管理を進めていたことで、塾代についても、何とかやりくりできそうだと思えるようになっていたのです。


そこで、改めて娘に合う学習方法を探し始めました。

いろいろ調べていたとき、たまたま同級生のお母さんと話す機会があり、そこでオンライン家庭教師のことを知りました。




オンライン家庭教師という選択肢


オンライン家庭教師の存在を知って、私がまず魅力に感じたのは、送迎が必要ないことでした。

これまで塾に通うとなると、送り迎えの時間を確保することが大きな課題でした。

でも、オンラインなら自宅で授業を受けられます。

仕事をしながら子どもの勉強をサポートするわが家にとって、これは大きなメリットだと感じました。

調べ始めてみると、オンライン家庭教師には本当にたくさんのサービスがありました。

講師の選び方も、授業の進め方も、日々の学習サポートも、それぞれ違います。

最初は、こんなにいろいろあるんだと驚きました。

その中から気になるところを選び出し、体験を受けることにしました。

体験を申し込んで娘の状況を説明し、余裕のない娘の時間をとって体験を受けるのも労力のいることなので、良いところに出会えればすぐ決めるつもりでしたが、なかなか納得できるところが見つからず、結果的に4か所の体験授業を受けることになりました。




4か所の体験を通して、娘に必要なサポートが見えてきた


オンライン家庭教師を探す中で、私が特に重視していたのは、完全マンツーマンで指導してもらえることと、日々の勉強を管理してもらえることでした。

娘は、勉強した内容を何度も繰り返し、少しずつ定着させていく必要がある子です。

週に1〜2回授業を受けて、それまでに宿題をやっておく。

それだけでは、娘の場合、なかなか勉強が定着しないのではないかと感じていました。

だからといって、私が毎日勉強をチェックして、やるように促し続けるのも簡単ではありません。

授業をしてもらうだけでなく、日々の勉強についてもサポートしてもらえる。

それは、私にとってとてもありがたいことだと感じました。

また、講師との相性も大切にしたいと思っていました。

以前の塾では、体験授業を担当してくれた講師と、実際に指導してくれる講師が違いました。

その経験もあり、実際に教えてくれる先生がどんな人なのか、娘に合う先生なのかを確かめたいと思っていました。


4か所の体験授業を受けてみると、オンライン家庭教師といっても、指導方法やサポート内容はさまざまでした。

合わないと感じた理由も様々あり、その経験を通して、わが家に本当に必要なサポートが少しずつ見えてきました。

体験で気をつけた点や選び方のポイントについては、次の記事で詳しく書いてみたいと思います。




諦めずに探して、納得できる先生に出会えた


4か所の体験をした結果、やっと現在のオンライン家庭教師にお願いすることにしました。

決め手になったのは、契約内容が明朗だったこと、料金が予算内だったこと、授業だけでなく日々の宿題も管理してもらえること。そして何より、先生の人柄でした。


娘に対しても私に対しても、言葉遣いも対応もとても丁寧で、物腰が柔らかい。授業中はたくさん娘を褒めてくれて、相談したことにも、時間をかけてしっかりと答えてくれました。

娘が安心して勉強に取り組めるか、私自身が信頼してお願いできるか。そうしたことも含めて、納得して決めることができました。


まだ始めたばかりなので、これからどんな変化があるのかは分かりません。

成績が上がるかどうかも、今はまだ分かりません。

それでも、いくつものサービスを調べ、実際に体験して、妥協せずに探したからこそ、今の先生に出会えたのだと思っています。


子どもに合う学習方法は、一度選んだらそれで終わりというものではないのかもしれません。

子どもの性格や学習の状況、家庭の生活スタイルによっても、合う方法は変わってくると思います。

わが家も、まだ試行錯誤の途中です。

これから娘がどんなふうに変わっていくのか、焦らずに見守っていきたいと思います 🍀


「子育て」の関連記事

娘と勉強を続けるために、わが家で工夫していること

娘と勉強を続けるために、わが家で工夫していること

娘と勉強を続けるために、わが家で実践している工夫を紹介します。一緒に計画を立てること、朝の時間を活用すること、無理をせず娘のペースに合わせること。試行錯誤しながら見つけた、わが家なりの勉強のサポート方法を綴ります。

勉強しない娘に、親として何ができるんだろう。中2の夏休みに気づいたこと

勉強しない娘に、親として何ができるんだろう。中2の夏休みに気づいたこと

勉強しない娘に、親として何ができるのか分からず悩んでいた私。中2の夏休み、娘と一緒に勉強に取り組む中で気づいたことや、親としての関わり方の変化について綴ります。☘️

夏になると思い出す、楽しかった思い出。わが家の手作り夏祭り

夏になると思い出す、楽しかった思い出。わが家の手作り夏祭り

コロナ禍で夏祭りやイベントが中止・縮小される中、子どもたちに夏の思い出を作ってあげたいと、お友達と一緒に家で夏祭りを開催しました。屋台やゲーム、景品までママたちで準備した、今でも忘れられない夏の思い出です。

「育て方が悪い」と悩んでいた私へ|息子の特性かもしれないと気づいて変わったこと

「育て方が悪い」と悩んでいた私へ|息子の特性かもしれないと気づいて変わったこと

娘のことをきっかけにADHDについて学ぶ中で、息子にも似た特性があるのかもしれないと感じました。診断ではなく「見方」が変わったことで、親としての関わり方や気持ちに起きた変化を書いています。

プロフィールお問い合わせプライバシーポリシー