少しずつ、心地よく

40代主婦が、暮らしを少し心地よくする工夫や、お菓子作り・料理・子育てのことを綴っています。

自宅で作ったお菓子は販売できる?調べて初めて知ったこと

自宅で作ったお菓子は販売できる?調べて初めて知ったこと

お菓子を販売したい。その気持ちを少しずつ形にしたい


前回の記事で、40代になって改めてお菓子作りへの思いを取り戻したことを書きました。


製菓衛生師の資格もある。

お菓子作りもやっぱり好き。


だからといって、

「今すぐ販売を始めるぞ!」

というわけではありません。


今はまだ、「いつか挑戦できたらいいな」と思っている段階です。


その「いつか」のために、今できることは何だろう。


少しずつ下調べをしたり、試作をしたり。

そんな小さな準備を始めてみることにしました。


その中で最初に気になったのが、


「お菓子を販売するには何が必要なんだろう?」

ということ。


「自宅で作ったお菓子って販売できるの?」

「キッチンにはどんな条件があるの?」


今回は、私が調べてみて初めて知ったことと、今考えているスモールスタートの計画についてまとめてみようと思います😊




まず知ったのは「家のキッチンでは販売できない」ということ


最初に驚いたのは、


普段使っている自宅のキッチンでは、お菓子を販売するための許可が取れない


ということでした。


「えっ、そうなの!?」


正直、それが一番ショックでした😱


お菓子を販売するには、菓子製造業の営業許可が必要です。


そして、その許可を取るには製造専用のキッチンを用意しなければいけません。


毎日使っている家庭用キッチンとは、きちんと分けられている必要があるんです。


「じゃあ、どんなキッチンが必要なんだろう?」


そんな疑問が次に湧いてきました。




調べてみると、キッチンにはいろいろな条件がありました


さらに調べてみると、販売用キッチンにはいくつか条件があることがわかりました。


細かな基準は自治体によって異なりますが、代表的なものはこんな感じです。


施設・設備


  • 製造専用のキッチンであること
  • 居住スペースとは壁や扉で完全に区切られていること
  • シンクが2槽あること
  • 手洗い専用設備があること
  • お湯が使えること
  • 床・壁・作業台が清掃しやすい材質であること

などです。


シンクが2つ必要だと知った時は、


「そんなに本格的なんだ…!」


と思わず声が出ました😅


また、お菓子を製造する施設ごとに食品衛生責任者を配置する必要があります。


こちらは講習を受ければ取得できます。


そして何より大切なのは、


工事や準備を始める前に、必ず保健所へ相談すること。


自治体によって細かな基準や判断が異なるので、最初に確認しておくと安心です。




どこで作る?3つの選択肢


調べていく中で、私が考えた選択肢は3つでした。


項目自宅を改装コンテナキッチンレンタルキッチン
初期費用50万〜200万円以上数十万円〜ほぼ不要
自由度
許可取得自分で申請自分で申請取得済みの場合あり
通う必要なしなしあり
ランニングコスト低い低い利用料がかかる

実は、コンテナキッチンには少し憧れています😊


庭に小さなお菓子工房があったら素敵だな…。


そんな想像をしてしまいました。


でも現実は、初期費用もそれなりにかかります。


まだ販売を始めてもいない今、その大きな投資をする勇気はありません。


レンタルキッチンなら、初期費用をほとんどかけずに始められます。


ただし、レンタルキッチンならどこでもいいわけではなく、菓子製造業の営業許可を取得している施設かどうかは必ず確認が必要です。




まず小さく始めてみます


正直に言うと、


今の私はまだ何も始めていません。


販売したこともありません。


でも、


「本当に続けられるかな。」


「作ったお菓子を買ってくれる人はいるのかな。」


そんな不安がある段階で、大きなお金をかけるのは違う気がしています。


だから私は、


まずレンタルキッチンで小さく始める。


それが今の結論です。


少しずつ経験を積んで、


「これなら続けられそう。」


そう思えた時に、コンテナや専用キッチンを改めて考えたいと思っています。


夢は大きく持ちながらも、始める時は小さく。


それが今の私には合っている気がしています🍀




まとめ


今回調べてみて、お菓子を販売するには想像以上にたくさんの準備が必要だと知りました。


最初は「家で焼いたお菓子を販売できたらいいな。」くらいの気持ちでしたが、調べれば調べるほど、販売する側には大きな責任があることもわかりました。


それでも、不思議と「やっぱりやめよう」とは思いませんでした。


むしろ、


「じゃあ、今できることから少しずつ始めてみよう。」


そんな気持ちになれたんです。


いつか自分のお菓子工房を持つ。


そんな夢はだいぶ先の話かもしれません。


でも、何もしなければずっと夢のまま。


だから私は、焦らず、お菓子の試作をしながら、小さな一歩を積み重ねていこうと思います😊

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