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頑張りポイントで、子どもが自分から動くようになった話

頑張りポイントで、子どもが自分から動くようになった話

「何度言っても動いてくれない。」


子育てをしていると、一度はそんな悩みにぶつかるんじゃないでしょうか。


我が家も同じでした。


以前の記事でも少し書きましたが、我が家では「頑張りポイント」という制度を取り入れています。


子どもたちが朝食を自分で作るようになったのも、

実はこの制度がきっかけのひとつでした。

(セルフ朝食の記事はこちら


もちろん、最初からうまくいったわけではありません。


何度も仕組みを変えながら、

今の形にたどり着きました。


今日は、我が家の「頑張りポイント」のお話です。



「何度言っても動かない」が悩みでした


子どもにお手伝いをお願いしても、


「えー」


「あとで」


そんな返事ばかり。


何度も声をかけるのは親も疲れます。



怒っても、その場では動くけれど続かない。褒めても最初だけ。


「どうしたら、自分から動いてくれるんだろう?」


そんなことをずっと考えていました。


そこで思いついたのが、

「ゲームみたいにポイントを貯める仕組みにしたら面白いかも。」というアイデアでした。




最初の制度は「頑張り」と「ダメダメ」の2種類


最初は、


・頑張りポイント

・ダメダメポイント


の2種類を作りました。


頑張りポイントは、


・お手伝い

・テストで100点


などでシールがもらえます。


逆にダメダメポイントは、


やるべきことをやらなかった時や、

約束を守れなかった時につくシール。


例えば、


金曜日に持ち帰った体操服を洗濯に出してない。

などです。


頑張りポイントが100個貯まると500円。


ダメダメポイントが5個貯まると、

その日は姉弟そろってテレビもゲームもお休みでした🤭


「2人とも」にしたのは理由があります。


テレビは片方が見ていると、もう片方も結局見てしまう。

ゲームも同じです。


だったら連帯責任の方が分かりやすいかなと思いました。


すると面白いことに、


「ちゃんとしてよ!」


と姉弟で声を掛け合うようになったんです。

これは完全に予想外でした🍀




思ったようには続きませんでした


ただ、この制度には問題がありました。


100ポイントが遠すぎて頑張れない😓


そして、

「シール貼っておいてね。」

と毎回声をかけるのも親の負担。


続けるうちに、

だんだん仕組みが合わなくなってきました。




思い切って制度を作り直しました


そこで制度を大きく見直しました。


ダメダメポイントは廃止。


ちょうど上の子が高学年になり、

「お小遣いってどう渡すのがいいんだろう?」と考え始めた時期でもありました。


私は、ただ毎月お金を渡すより、

頑張った結果として、もらえるようにしたいと思ったんです。


もちろん、家で必要な物は親が買いますし、友達と遊びに行く時のお金も出します。


だからこのお小遣いは、「頑張った分だけ自由に使えるお金」という位置づけです。




今の頑張りポイント制度


ポイント表を貼っておき、頑張ったら自分で記入。


月末に集計して、ポイント数に応じたクーポン券を渡しています。


ポイントがもらえる項目は子どもによって変えています。


得意なことも苦手なことも違うので、

「その子に頑張ってほしいこと」をポイントにしています。


例えば、

【お手伝い】

・朝食を作る

・食器洗い

・洗濯物をたたむ

・お風呂掃除


【勉強】

・宿題を自分からやる

・30分勉強する

・テストで100点


【生活習慣】

・就寝時間を守る

・SNSを1日休む


【運動】

・縄跳び

・ストレッチ

・バスケの練習


などです。


貯まったクーポンは、現金だけではなく、

・好きなご飯をリクエストできる

・マクドナルド

・回転寿司


など、

子どもたちが喜ぶごほうびにも交換できます。


実際に使っているクーポン⬇️

画像

こんな感じのクーポンを作って、月末に「お給料」として渡しています😊




一番変わったのは「自分から動く」こと


実際に始めてみると、

一番驚いたのは、声をかけなくても動くことが増えたことでした。


「今日何ポイント!」


「もう1個お手伝いしようかな。」


そんな行動が増えたんです。


「これにもポイントちょうだい!」

って交渉をしてきたり、


「ポイント少ない〜!」

なんて文句を言われることもあります😅


でも月末に

「お給料ちょうだい!」

と嬉しそうにもらいに来る姿を見ると、この仕組みにして良かったなと思います。




「やらされる」より「やりたい」


子どもを変えようと思って始めた制度でしたが、


実際に変わったのは、私の声かけだったのかもしれません。


「やりなさい」と言う回数が減って、

子どもたちが自分で考えて動く姿を、少しずつ見守れるようになりました。


完璧な制度ではありません。

これからも子どもの成長に合わせて変えていくと思います。


でも、「その子に合った仕組み」を考えることは、親子にとって大きな力になるんだなと感じています🍀

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