
母である前に、一人の私として|友達との旅行で気づいたこと
先日、幼なじみとムーミンバレーパークへ行った話を書きました。
その記事はこちら
実は、この旅行に行くまでには何度も迷いました。
「自分だけ旅行に行ってもいいのかな。」
そんな罪悪感が、ずっと心の中にあったからです。
でも、この旅行に行ったことで、私にとって大きな気づきがありました。
今回は、その気づきについて書きたいと思います。
子どもを置いて行くことへの罪悪感
旅行を決める前、友達と旅行へ行きたいと強く思う一方で、
私はかなり躊躇していました。
理由は簡単。
子どもを置いて、自分だけ遊びに行くことへの罪悪感があったから。
「母親が子どもを置いて、自分のために旅行なんて…」
「子どもたちのことはどうしよう」
「家族はどう思うだろう」
そんな思いが、ぐるぐると頭の中をまわっていました。
言いにくいからとやりたいことを我慢しがちな自分に
気づいていたけれど、実際に行動するのは別の話。
家族に話す前に、何度も躊躇しました。
タイミングを考えた
でも立ち止まって考えると、
今を逃したら、この先このチャンスが来るのかな…
という思いがよぎりました。
友達の子は今年が受験生。
そしてうちの娘は、来年が受験生です。
受験生の子供がいる中で、気軽に旅行の計画なんて立てられない。
それに、「いつか」「そのうち」って思っていると、
いつの間にか人生は進んでいく。
今このタイミングだを逃したら二度と実現できないかもしれない。
そう思った時に、思い切って家族に相談することにしました。
家族の理解
「ムーミンバレーに行きたい。幼なじみと2人で。」
返ってきた反応は予想外に温かいものでした。
特に娘は何度も何度も
「楽しんできてね」
と言ってくれました。
旦那も「いいじゃん、行ってこいよ」という感じで。
家族の温かさに感謝すると同時に、
「母親が子どもを置いて旅行に行くなんて…」
と自分が思っているほど家族は気にしていないのかなと感じました。
勝手な罪悪感で自分を縛り付けていたような気がしました。
友達の配慮
友達の子は男の子で、
「どうせ一緒に行きたいとは言わないからうちは大丈夫」
と言っていましたが、
私の子供達に対しては、
「子どもたちも行きたいなら、一緒に行ってもいいよ」
と快く言ってくれました。
その思いやりが本当に嬉しかった。
うちの子どもたちもあまりムーミンに興味がないし、結果的に行きたいと言わなかったけれど
でも、もし子どもたちが行きたいと言ったら…
という万が一の選択肢を用意してくれた友達の気配り。
そういう信頼できる相手だからこそ、
安心して一緒に旅行ができるんだなって思いました。
旅行から帰ってきて気づいたこと
ムーミンバレーパークでの時間は、本当に特別でした。
そんな時間が持てたのは、
家族の理解あってこそですが、
日頃から子どもたちのことを最優先にしてきたことを、家族がちゃんと分かってくれていたからこそ、
「行っておいで」と送り出してくれたのかなと思いました。
「子育てが落ち着いた」とはいえ、
子どもたちの学校のこと、家のことは変わらない。
母親としての役割は、これからもまだまだ続くし、
子供が独り立ちして行くまでは、子供たちのことを最優先に考えたい。
でも同時に、
**「自分の人生も大切にしたい」という気持ちも、
同じくらい大切なんじゃないか。**
そう感じました。
人生は思っているより早く過ぎていくもの。
「いつか」と思って先送りにしていたら、その”いつか”は来ないかもしれない。
だから、今できることは大切にしたい。
言いにくいからと我慢していないか
子育てと仕事で精一杯。
自分のことは後回し。
やりたいことを我慢して過ごしているお母さんって、
きっと多いと思うんです。
私もそのうちの一人でした。
でも、母である前に一人の人間です。
母にも人生があります。
子どものために生きることも幸せ。
でも、自分の「やりたい」を叶える時間も、人生には必要なんだと感じました。
親として子どものためにできることを大切にしながら、
自分自身の人生も楽しむ。
今回の旅行は、その一歩を踏み出せた大切な思い出になりました🍀
まとめ
今回の旅行で改めて感じたのは、
母親である前に、一人の人間でもあるということ。
子どもとの時間を大切にしながら、
自分の「やってみたい」という気持ちも大切にする。
その両方を大事にできる生き方を、これからは少しずつ選んでいきたいと思いました。
今回の一歩は、私にとってそんな人生の始まりになった気がします🍀