
週5勤務が「嫌じゃない」と気づいた日|子どもの成長と、働き方の話
昨日職場の同僚と話をしていて、ふと気づいたことがありました。
その同僚は、今は週3日・10時から15時で働いています。
下のお子さんがまだ年長さんで、
来年小学校に上がったら勤務日数を増やそうと思っているそうです。
でも、「平日に休みがなくなるのは、どうしても嫌で。」
そう話していました。
その言葉を聞いて、「あ、わかる。」と、思わず心の中でうなずきました。
私も少し前まで、まったく同じことを思っていたからです。
今の私は、週5日働いています
今私は、週5日・9時から16時のパート勤務です。
社会保険にも入れてもらえるようになり、
ありがたいことに希望すれば正社員になることもできます。
今は、そのことを少し考えているところです。
朝の出勤時間が早くなるので、今の朝時間がなくなるのは少し惜しい。
そんな迷いはあります。
でも、不思議なのはそこではなくて、
週5勤務そのものは、今はそれほど嫌じゃない。ということです。
「あんなに平日に休みがほしいと思っていたのに、なんでだろう?」
自分でも不思議でした。
理由は、子どもの成長でした
少し考えたら、答えはすぐに分かりました。
子どもが成長したからです。
子どもが小さかった頃は、週末もほとんど休めませんでした。
「どこかへ連れて行ってあげなきゃ。」
そんな気持ちがいつもあって、自分が疲れていても公園へ行ったり、お出かけをしたり。
夜も子どもと一緒に寝ていたので、自分だけの時間もほとんどありませんでした。
以前の記事にも書きましたが、あの頃は平日に1日休みがあることで、何とか気持ちのバランスを取っていたように思います。
でも、この1〜2年で少しずつ変わってきました。
子どもは一人で寝られるようになり、お留守番もできるようになりました。
学校が終わる時間を気にして仕事を調整することもなくなり、
週末は部活や習い事、友達との約束で忙しく、親子でずっと一緒に過ごすことも自然と減ってきました。
その分、私の時間が少しずつ増えていったんです。
だから今は、平日に休みを作らなくても、それほど負担を感じなくなっていました。
働き方って、仕事の条件だけじゃなく、子どもの成長にも大きく左右されるんだなと改めて感じました。
あの頃の自分を、少し肯定できた
今回の気づきで、もうひとつ思ったことがあります。
私はこれまで、ずっと働き方に迷いながら過ごしてきました。
「もっとしっかり働いていた方がよかったのかな。」
「もっと貯金しておけば、今はもっと楽だったのかな。」
そんなことを考えたことは、一度や二度ではありません。
子どもが小さい頃は、家族でよくお出かけをしたり、旅行へ行ったりしていました。
当時は楽しかったけれど、今振り返ると、
「ちょっと遊びすぎたかな。」
「もう少しお金を残しておけばよかったかな。」
そんなふうに思うこともありました。
でも今は違います。
子どもたちも成長し、部活や習い事、テストの日程もあって、家族みんなの予定を合わせることがとても難しくなりました。
「旅行へ行こう。」
そう思っても、なかなか簡単には行けません。だからこそ思うんです。
小さい頃に、たくさん遊びに行っておいてよかった。
あの頃しかできなかった時間を、ちゃんと家族で過ごせたんだなって。
今回の気づきは、昔の自分の働き方や、お金の使い方を少し肯定できた出来事でもありました。
職場の同僚に伝えたこと
その話をしながら、同僚にはこんなことを伝えました。
「子どもの状況は、またそのうち変わるから、その時にもう一度考えたらいいんじゃないかな。」
今は無理をして働くより、一緒に過ごせる時間を思い切り楽しんでほしい。
心からそう思いました。
小さい子どもと過ごせる時間は、本当にあっという間です。
小さかったあの頃の時間は戻ってきません。
私も今、少し寂しさを感じながら子どもの成長を見守っています。
それでも、
「あの頃、家族との時間を大切にしてよかった。」
そう思えたことが、今回一番大きな気づきでした🍀



